相続は東京都、世田谷区の二子玉川相続相談センター | 死後事務委任のご相談

亡くなった後のことを手配するものとして思い浮かぶのが遺言ですが、遺言に記載することで法的拘束力が発生するものは、相続分の指定等の相続に関することや遺言執行者等の身分関係に関することと限られています。そのため、ご自身の埋葬方法や遺品の整理などについて記載したとしても法的な拘束力はございません。これらのご希望を叶えるためには死後事務委任契約を結ぶ必要があるため、世田谷区に拠点を置いて様々な相続に関するご相談を承っています。相談者様の負担を軽減すべく、手間のかかる手続きを一括で請け負っております。

死後事務委任契約でご依頼いただける内容は、葬儀やお金に関する手続きをはじめ、親族等の関係者への連絡や遺品整理など、多岐にわたります。全ての内容を協力者がいない状態で行うのは難しく、家族がご高齢である場合や頼れる人が近くにいない場合に心強い制度です。世田谷区に事務所を構えており、相続に関する様々なご依頼を承る中で、近年若者の間でも選択する方が増えている事実婚等も戸籍上のつながりがないことを理由に手続きが進まないケースも見受けられ、一人でも多くの方の役に立てるように努めてまいります。